【実践編】家族みたいなコミュニティ

居場所がほしい、そんな理由でシェアハウスをつくります。ぼくが生きてきたなかで、最強のコミュニティは家族。すきとかきらいの次元じゃなくて、家族。

 

で、前回なんで家族は最強のコミュニティなのかを考えてみました。理由は3つ。

 

①時間の共有

②衣食住の共有

③おかねの共有

 

①は、家でのイベント。そのシェアハウスでのイベントをやればよくて、旅行もそうだし、今回の物件(蛇口から温泉が出る)では、温泉をつくったり。家具つくったり。

 

②は、まず洗濯。それぞれでやるのではなく、まとめてやる。食は料理。外食でもいいけど、家で料理を作る。住は一緒にすむ。

 

①と②は違和感なくというか、抵抗なくすすめられる。が、おもしろいのは③、おかねの共有。

こればかりは、まだお金を共有なんてしたことない他人とお金を共有するなんて、どうしても違和感がある。

そこで、江戸時代の頼母子講とにたようなシステムをつかってみる。

65000の家賃に対し、ひとり30000払うとする。5人すむとすれば、150000-65000で85000円が浮く。普通なら運営者の利益になるが、そうではない。

5人の中から1人をえらび、渡す。運営者か住人かどうかなんてお構いなし。関係ない。

なにに使うかどうかも自由にしてみる。

 

さいごに

 

明後日からシェアハウスを始めるので、組み込んでみる。また結果をメモがわりに記事にする。