「◯◯する!」っていっておいて、やらないってアリなの?

周りでいませんか?「◯◯する!」と言っていて、「へえ、すごいなぁ~」と思っていたが、結局やっていない。それが何度もくり返されると、「コイツぜんぜんやらないじゃん。」ってやつ。

 

ぼくは「コイツぜんせんやらないじゃん」って思われる側のヤツです。

定期的に言われることがあるので、テーマにしてみました。理解してる人じゃないと、ホラ吹きのようにみえると思いますが、まあ、ある種ホラ吹きかもしれません。

 

大きく分けて、①ひとつのことを達成するまで追いかける人、②たくさんのことを同時に追いかける人、のふたつのタイプがあります。

話題のホラ吹きは後者です。楽しそうなことにどんどん飛びつき、ものすっごい気分屋で飽きたらやめる。おもしろいのは続けていく、そんなスタイル。

 

しかもそれを、「◯◯やる!」と口に出します。そしてそれを聞いた人は、「へぇ、すごいなあ」となるが、当人はまわりの人のことなぞ気にしないので、飽きたらスパスパやめていく。

昨日やりたかったとしても、今日やりたいかどうかはまったくわかりません。

それこそ、今日やりたいことが今後やりたいかどうかなんて、まったくわかりません。

 

このタイプの人はドタキャンも多い気がします。ぼくですぼく。

一ヶ月後とかにいれた予定なんて、守れる自信はまったくありません。約束したときの気分と、当日の気分が一緒かどうかってまったくわからないからです。

なのでドタりそうなイベントは、約束するときにひとこといっておきます。ドタキャンの可能性あるよって。

 

当日の気分で、今日はあれしたいこれしたいって決めたいですね。だから、仕事や場所のような、なにかに縛られるライフスタイルはまったく向いていません。

単発のバイトのシステムの方がライフスタイルに合ってます。

 

話をもどすと、「◯◯する!」と言ってやらない、有限不実行にみえる人は、とても気分屋で、飽き性なんだと理解してあげてください。ぼくのためにも。笑

 

やらないこともあれば、知らないところでやっていることもありますから。

有限不実行みたいなニュアンスの言葉をかけられると、いつも違和感があったので文にしてみました。

不実行もあれば、実行もある。ただ口に出しすぎるだけ、ってことですね。

 

この前提があると、ぼくと同種の人類を理解できると思います。